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雑  記  帳

その10


このコーナーは方言にまつわるいろいろなエピソードや昔の思いで等感じたことを
書いていきたいと思います。(雑記帳なので何でもありです)

 元旦しぼり   あがだんぶり   無垢乃酒   夏祭り   開店休業 
 ジジ・ババ


106  ジジ、ババ   2007/10/7

10月6日から3連休なので昨日、高速バスで帰ってきた。

さくらの」の前でバスを降り、六日町のバス停へ向かって歩きながら
周りを観察すると、休日にもかかわらず人出が少ない。

三連休だからなのかと思いながら「番屋」のある交差点を渡り、「さんりく」の
前を通り過ぎると、いきなりジジ・ババの大群と遭遇。

よく見ると、バス停を中心にジジ・ババが店を広げているのである。

季節の野菜、南部せんべい、漬け物、生花、おまけに魚まである。

驚いて周りを見渡すと向かいの歩道(旧Rec前)にもいるではないか
そしてジジ・ババで賑わっているのである。

にわか仕立てのストリートジジ・ババなのか本物のストリートジジ・ババ
なのかは定かではないが少なくとも2年前には無かった光景である。

自宅方向へ向かうバスを待っている約20分間私の目の前を通った若者は
約10人、そのほとんどが部活帰りの高校生であった。後はジジ・ババばり

八戸の繁華街はジジ・ババの街と化して化してしまったのだろうか?
思わず携帯で撮ってしまいました。この後ジジ・ババでいっぱいになりました。
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105   開店休業
9月24日から訳1ヶ月の長期出張のためしばらくの間
HPの更新はお休みします。
お休みと言いましても開店休業みたいなもんですから気にしないでください。

そろそろ単語も出尽くしてきたのと、多忙にかんつけで(かこつけて)
パソコンの前に座るのも最近おっくうになってきました(歳のせいかも)

休話閑題

最近テレビ等で「がっつり」なる言葉がよく使われているようですが、
どこから出てきたのでしょうか?

南部弁講座その5』で紹介していますが、
「がっつり食う」等という使い方はそのまま<八戸弁>ですね。
これが八戸から出た言葉であれば嬉しいのですが。
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104   夏祭り
お祭りのシーズンです。
大きい祭りは三社大祭やねぶた等が有名ですが、
今回は地域が主催する小さな祭りでの出来事です
   
昨日(8月10日)友人に誘われて桔梗野工業団地の夏祭りに行ってきた。

やいや、あがるいうぢぁいがったども、くれぐなったっきゃぁ、人ぁ
もれもれってでできてぇこちゃびしねぇのよ。

ステージでイベントの司会ばやってらめらしっこぁ標準語で話しっこ
してらへんでプロだべがど最初は思ってらったぁ、んだっきゃぁ司会のめらし
「せっかぐもらった花火どごだりかんだりさおげばなぐなるよ」
てへったおえ、それきいだわのながばっこぁ「どごのこどばで」
「「どごだりかんだり」だのってきいだごどねじゃ」て騒ぎ出したおん。
あがりうぢがら生ビールばぐっぐど飲んでくれぐなったきゃはぁ
よっきってまってぇどどもねぇごどばしゃべりはじめだ。

「まぁいいすけ飲め。かぁけ」ってだまして話ばきいだっきゃ
めごいめらしが「どごだりかんだり」ってへったのがきもやげだらしい
「んがぁ、あのめらしばすぎだんだべ?」ってからがってやりがったども
騒ぎがおっきぐなればわがねど思って、へるのやめだ。
なんだがよぐわがんねぇども、さげのみはわがねな、わばふぐめで。


いやー、明るいうちは良かったんだけれど、暗くなってきたら人出が
増えてもう大変でした。

ステージでイベントの司会を行っていた若い女性が標準語で話を
していたのでプロかなと最初は思っていました、司会の若い女性が
「せっかぐもらった花火どごだりかんだりさおげばなぐなるよ」
としゃべってしまった、それを聞いた友人は「どこの言葉よ」
「「どごだりかんだり」なんて聞いたことがない」と騒ぎ出した。
明るいうちから生ビールを沢山飲んで暗くなる頃にはもう酔っぱらって
しまって訳のわからないことをしゃべり始めた。

「まあいいから飲め。これ食べろ」と宥めて話を聞いたら
若い美人が「どごだりかんだり」と言ったのが気にくわなかったらしい。
「お前あの女性が好きなんだろう?」とからかってやろうかと思ったが
騒ぎが大きくなれば駄目だと思い、言うのをやめた。
なんかよく判らないけれども酒飲みは判らないな私を含めて。
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103  無垢之酒
最近おつきあいしている酒屋さんから新酒入荷予定のFAXが入った。
三月に入ってすぐのことである。
荒走りの生酒ということもあり、鳥取の「日置桜」富山の「北洋」そして
山形の「千代寿」の三種類を注文した。一本千六百円を切る値段で
購入が可能である(720mlです)
三月八日に手元に届き十日に「日置桜」を飲み、残りの二本はまだ飲め
ないでいる。
理由はそれぞれが十石限定だというのである。「十石ってどのぶっつよ
<どのくらいの量なの?>と思い調べたところ1石=10斗 1斗=10升
1升=1.8g=1.8s(米の場合は1.7Kgで換算)らしい。
ということは、単純に計算しても千本(1800ml換算)「荒走り」と言うことを
考えるともっと少ない?
こんな貴重な日本酒は普段の晩酌では簡単に飲めない。
ましてや乾物やスナック菓子をつまみにするなどは言語道断。
日本酒に合いそうな料理を作ってそれと一緒に日本酒を飲む。
これが私のスタイルである。

友人知人に「こんなに美味しい日本酒があるんだよ」と教えて
あげたい
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102  あがだんぶり       2007/01/15
   先日、方言を通じて知り合った仲間からメールがあった。

   青森の地方紙「東奥羽日報」に我々の携わった「あがだんぶり」の

   記事が載っているというのである。

   一昨年、彼からの依頼のままに「あがだんぶり」<赤とんぼ>という

   詩を南部弁に翻訳したことがある。

   その翻訳した詩の音声情報がほしいという依頼を受け、だみ声では

   あるが朗読をして送ったところ、それが本と音楽になって返ってきた。

   その音楽が合唱曲となって今まさにデビューしようとしている。

   暇つぶしのつもりで立ち上げたHPがいつの間にか一人歩きをして

   ネットを通して見ず知らずの人と手をつなぎ、新しいものができていく。

   「この先どうなってしまうんだろう」という期待と不安の今日この頃。
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101  元旦しぼり
木津酒店から、八鶴酒造で
元旦に搾ったお酒を予約
販売するという話を伺い、
昨年の暮れに720ml瓶を
10本注文した。

オリジナルラベルも承ります
ということだったので、ラベルも
作ってもらった。

「亥」の字は妻が書きました。

写真では感じがつかめないが
趣のある良いラベルに
仕上がりました。
中身は吟醸酒。腰のある力強いお酒に仕上がっています。

本当に美味しいお酒です。   詳しくは「木津酒店」へ

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