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雑  記  帳

その7

このコーナーは方言にまつわるいろいろなエピソードや昔の思いで等感じたことを
書いていきたいと思います。(雑記帳なので何でもありです)

 その7インデックス 
 煎餅汁セット   津軽海峡   ウィンドゥズ   八戸発祥   せんべのみみ 
八鶴 冬の八戸 またもや煎餅 よめぶるめ 栃木の地酒


70 栃木の地酒   2005/04/12
   長男の所属している中学のサッカー部が3月26日から28日まで栃木県の

   湯津上村というところへ遠征に行くというので父兄6人も同行しました。 

   1日目のゲームを終了し、宿に向かう途中、コンビニで買い物をしていこうという

   話になり、バスをコンビニへ乗り入れました。子供達の目当てはお菓子とジュース類。

   お父さん達はお酒。

   まず、お母さん達に気を遣い、缶チューハイを数本、後は我々の飲み物ビールと

   日本酒。レジで精算した後、レジのお姉さんに1人のお父さんが「このさげぁこごの

   さげだど?
」<この酒は地酒ですか?>お姉さん目がまん丸になりました。

   私が彼の後ろから「しんぺしねくてもこごのさげだすけぇ」<地酒だから心配

   しないで>しかしお父さんは「だすけぇ、こりゃ、こごのさげだど?」<だからぁ、

   これは地酒ですか?>レジのお姉さんは相手が何を言っているのか全く解らず笑顔が

   凍ってしまいました。

   私がもう一度「○○さんこごのさげだすけぇしんぺすなじゃ、はぢのへのこどばっこで

   へるすけなんてへってらんだが
、らじあねんだじゃ

   <○○さんここの地酒だから心配しないで、八戸の言葉で話すから何を言っているのか

   解らないんだよ>というと「返事しねすけぇ、こごのさげでねえがどおもったったじゃ

   <返事をしないので地酒じゃないかと思ったよ>

   というわけで、八戸の言葉は知らない人が聞けば外国語に聞こえるようです。
   
 栃木県湯津上村の地酒「天鷹」

 純米吟醸「心
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69 嫁ぶるめ

このめ、職場のわげぇ者の嫁ぶるめさ呼ばれで

盛岡
さ行ってきたじゃ。

むごも嫁も盛岡近郊の出身だずすけぇ盛岡駅近ぐ

のホテルで嫁ぶるめセ

会場さ案内されで自分の席さついだっきゃ

目のめさ、わのなめっこ書がさった
ワイン

デンとおがさってれ

「こごぁんがのせぎだ。」ッて、

へられでらよんたった。


「ひぎでもののひとっつだへんでこごで飲まねで、

えさ持って帰ってけろ」ど。


もう少しで飲んでまるどごだったじゃ。

どごのワインだべど思ってラベルば見だっきゃ

「葛巻ワイン」て書いでらった

初めで飲んでみだども、ながながだ味だったじゃ。

次に「乾杯」で出で来たのが「銀河高原ビール」セ。

岩手県沢内村でつぐられでいるビールだのせ。

写真ば見でもらればわがるどおもるども、

にごってらのせ。

最初は珍しいもんだすけぇみんなして飲んでらった

ども、
すぐに普通のビール切替えでらったぁ

「スーパードライ」だの「一番搾り」の方がいいど。

オラはせぇなんも問題ねぇ、

たんだぁ酵母が生ぎでらすけぇ、普通のビール

よっかはらつえぐなんのぉ早えぇよんた気ぁする

ども。


たぶん、日本酒好ぎだふとだば、んめぇど思って

飲むごった。


んでぇ最後がこれセ。

婚姻届受理証明書だど。八戸市長が発行するん

だども、わらす生れだとぎおんこの苗木

貰ったどもこれはもらってねぇもえ。

みんなして珍しがって見でらったどご見ればこれば

初めで見るんだべな、って
思ったじゃ。

実際ワも初めで見だもの。

料理が?やっぱり南部でぇな。

最後に蕎麦ぁ出はった「ぼったぐり蕎麦」な






 上の写真のラベルを拡大したものです。













これが、婚姻届受理証明書です





 結婚披露宴

 先日職場の若者の結婚披露宴に呼ばれて盛岡に行ってきました。

 新郎も新婦も盛岡近郊の出身だと言うことで、盛岡駅近くのホテル

 での披露宴です。会場に案内されて、自分の席につくと、目の前に

 私の名前の付いたワインが置かれてあり、いかにも「ここがあなたの

 席です」と言われているようでした。

 「引出物の一つなのでここでは飲まずに自宅にお持帰り下さい」と

 言われました。もう少しで飲んでしまうところでした。

 どこのワインかラベルを確かめたところ「葛巻ワイン」と書いて

 ありました。初めて飲んでみましたが結構おいしかったです。

 次に乾杯で出されたのが「銀河高原ビール」です。

 岩手県の沢内村で造られているビールなのですが写真を見てもら

 えば判ると思うのですが濁っているのです。最初は珍しいので

 皆さん飲んでいましたが、すぐに普通のビールに切替えていました

 「スーパードライ」や「一番搾り」の方が良いと言うことです。

 私の場合は何の問題もありません、ただし酵母が生きているせい

 なのか普通のビールよりお腹が苦しくなるのが早いような気が

 するんです。たぶん、日本酒の好きな人ならおいしいと思って

 飲みそうです。

 そして最後がこれです。婚姻届受理証明書だそうです。

 八戸市長が発行するんですが、子供が生れたとき、

 一位の木の苗木を貰ったけれどもこれは貰っていません。

 皆さん珍しがって見ていたところを見ると初めてこれを見るんだ

 なと思いました。実際私も初めてめて見ました。

 料理ですか?やはり南部でしたね。

 最後に蕎麦が出ました。「ぼったぐり蕎麦」がね。
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68 またもや煎餅
   上の写真は、煎餅汁用に市販されている煎餅の袋です。

   左は、丸坂、真ん中はいずもり、右は岩手県二戸市の小松製菓のものです。

   それぞれに持ち味があり、丸坂の煎餅は、「すき焼きせんべい」と書いてあるとおり、

   煮込むと溶けてしまいます。ですから、汁を先に作り、器に割った煎餅を入れて

   その上から汁をかけると良いでしょう。

   右の2つは煮込むタイプの煎餅で、袋の裏には作り方がついているので、

   初めての方でも心配ありません。

   個人的には、真ん中の「いずもり」の煎餅が好きです。

   八戸市内のスーパーと八食センターで手に入ります。

   お手軽に!と思っている方は、煎餅汁セットをどうぞ。

   下の写真の他にも何種類か発売されているようですし、使い捨てのアルミ鍋に入った

   煎餅汁もあるようですが、私はまだお目にかかったことはありません。
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67 冬の八戸
以前「八戸は北国でも雪国ではないと

紹介したことがありますが、

だからといって雪が降らないわけでは

ないのです。

青森の人に言わせたら「八戸の雪は

雪のうちに入らない」そうですが、我々

としては、この積雪、大変な問題なの

です。

一番上の写真は、雪の下が凍ってい

るのを写したものです。

真ん中と下の写真は、日中の住宅地

の写真です。

日中の気温が氷点下でも晴天の場合

は雪が解け、夜になるとそれが凍って

夜間の降雪で、上の写真のようになっ

てしまいます。冬の八戸は日中天気

が良く、夜雪が降るという傾向がある

ので雪の下は氷という状況があちこち

で見られます。そして一番怖いのが

←これ!日中、雪が解けて路面が濡

れたまま夜路面が凍結するとこれにな

ります。
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66 八鶴
八戸の中心部にある造り酒屋さんです。

雑記帳54で紹介した旧河内屋さんの

裏にあり、元を質せば八鶴の事務所

だった所が現在の「大正ロマン

(旧河内屋)」です。

ですから、「八鶴」さんの直営店なので、

運が良ければこんなお酒が飲めるかも

しれません。

この「蔵のかたすみ酒」は、限定酒で

年に何本も生産されないようです。

この写真は「旧河内屋」さんではなく、

私の近所の焼鳥屋さんで仲間内の

飲み会があったときに、この店のマスター

からの差し入れがこれだった訳です。

やいや、はぢのへぁ、んめぇさげっこぁ、

のろっと
あるんだじゃ。

右文の訳

いやあ、八戸には美味しいお酒が

沢山あるんです。
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65 せんべのみみ
これは、煎餅を焼いたときに焼き型からはみ出た

ものを商品化したものです。

初めてごらんになる方は、焼き型からはみ出た

余り物と思うかもしれませんが、これが実に

美味しい。煎餅の種類により、堅いもの、

柔らかいもの、甘いもの等いろいろありますが、

どれをとっても美味しいのです。

食べ始めると止まらなくなるほどです。

昔スナック菓子のコマーシャルで「やめられない、

止まらない○○の○○」というのがありましたが、

まさにそんな感じです。

今では100gあたりの値段で換算すると

親であるはずの煎餅よりも高い食べ物と

なっております。子供のおやつ、ビールのお供に

とってもよく合います。

個人的には、煎餅のみみの方が好きです。
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64 またもや「南部煎餅」
暇に任せて「南部煎餅」を検索。

何処をみても、「盛岡の南部煎餅」

個人のHPでも「盛岡の・・・」ばかり。

おらほのだ

<私のところのものです>と言っている人は

ほとんど見かけませんでした。

何百年も昔、根城南部の殿様が食べているんです。

八戸発祥の南部煎餅」なのです。

本八戸駅前にある煎餅屋さんでは、煎餅の裏に

八戸」と焼き付けて八戸をアピールしています。

今に始まったことではなく、昔から裏に「八戸」と

焼き付けた煎餅はたくさんありました。

「南部煎餅」には大きく分けて「八戸煎餅

三戸煎餅」「五戸煎餅」があり、

それぞれ若干違いがあり、特に「三戸煎餅」は

食感が違い、八戸の「バリバリ」に比べ

三戸のそれは、「ショリショリ」という感じです。

左の写真は「三戸煎餅」で八戸ではメジャーな製品です。

ふつうのごま煎餅と比べてきつね色をしていますが、

これは落花生が混入しているためです。

トップページの写真の煎餅は、「はぢのへのへんべ」の

代表である「いずもり」の煎餅です。
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63 ウィンドウズ
   11月6日に新しいPCが我が家に届きました。

   ウィンドウズマシンなのですが、NECでも富士通でもありません。BTOのメーカーで、

   知っている人は知っている、ある意味マニアックなメーカーなのですが、とにかく安い。

   DVDの読み書きができて、マルチカードリーダーが付いていて、おまけにテレビを見ることができる。

   そして15インチのステレオスピーカー付きの液晶モニターとセットで13万円を切る値段。

   NECや富士通では真似ができません。

   CPUやハードディスクのサイズの違いはあるけれど、インターネットを主に活用するPCでは

   セレロンやアスロンで充分だと私は思うのです。確かに動画を処理したりするときは、

   ペン4の方が早いのですが、私のように1日平均1時間くらいしか自宅のPCにさわらない人間には

   これで充分なのです。

   そして、今まで使用していた「Me」マシン。職場に持っていきました、「XP」にアップグレードして。

   ところが私の持っている「XP」のディスク、一番古いバージョンのため、使えない。

   ハードウェアは認識しない、ドライバには文句を言う、挙げ句の果てにはエクセルがちゃんと動かない。

   一日中仕事そっちのけでPCと格闘していました、たまたま仕事が暇だったからいいようなもので、

   ウインドゥズには泣かされっぱなしです。職場のPCは2000に落とします。

   職場は、みんな「ウィンドウズ」なのでOSを変更することは難しいのです

   早く完成してほしいものです「日本独自のOS」。
   
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62 津軽海峡
 むがし、はぢのへさも

 「津軽海峡」あったんずや

 おっとぉ、津軽弁だったじゃ

 むがし、はぢのへさも

 「津軽海峡」あったんだじゃ

 だども、今はネぇんだじゃ。

 飲み屋だのの、なめっこで

 ねぇんだおぇん

 はぢのへさも、いぢおう

 「シティバンク」ずのぁあって

 その銀行のなめっこが

 「青森銀行」ずのよ。

 本社セ青森だども青森県で

 1,2番の銀行なのせ、

 んだすけぇ、はぢのへさも、

「青森銀行八戸本店」ズのがあるのせ。

 んでぇ、その「青森銀行八戸本店」の
向がいさ、むがし「北海道銀行」ズのが
あったのセ。

 んだすけぇ知らねぇうぢにこの
「青森銀行八戸本店」ど「北海道銀行」の間さある道路ば

 「津軽海峡」ってへる人が
出できたんだおぇ。


 今ぁ「北海道銀行」ぁ撤退したすけ、
そのあどさばコンビニど、
ちゃっこい事務所へってらきりで、

 にぎわいはねぇ。

 今ハァ「津軽海峡」ってへる人ぁでぇもいねぇ。
 昔、八戸にも「津軽海峡」があったんです。しかし今はありません

 飲食店の名前ではないんです。八戸にも一応「シティバンク」というのがあって、その銀行の名前が

 「青森銀行」というのです。本社は青森なのですが、青森県では1,2番の銀行なのです、

 ですから、八戸にも「青森銀行八戸本店」というのがあるんです。

 その向かいに、昔は「北海道銀行」という銀行があり、いつとはなしに、「青森銀行八戸本店」と

 「北海道銀行」の間を通る道路を「津軽海峡」と言うようになりました。

 今は「北海道銀行」が撤退したので、その跡にはコンビニと、小さな事務所がいくつか入っているきりで、

 コンビニ以外はにぎわってはいません。

 今ではもう「津軽海峡」と言う人は誰もいません。
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61 三度、煎餅汁
 八戸名物「煎餅汁セット」です。

 一袋2人前で、八食センターと

 八戸駅横のユートリーで

 購入することができます。

 この写真は、八食センター内の

 お米屋サンで写したものです。

 八戸にお越しになった際は

 「はぢのへ」のお土産と言うことで

 購入されては如何でしょう
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